太陽食品の想い
私たちはサービス業です。
日本に住む方で、ラーメンを食されない方はほとんどいないと思います。誰にも身近な中華麺、だからこそ、より一層の味へのこだわりが大切なのです。ただ麺をつくるだけなら、製麺設備があれば簡単なこと。でもラーメンを食されるお客様、そしてラーメンを提供するラーメン店や中華料理店のオーナー様にご満足いただける麺となると、ニーズや好みが多種多様で非常にむずかしい。
けれど挑戦したい。なぜなら私たち太陽食品は、お客様の「おいしい」という一言が大好きだからです。私たちは最大のサービスを提供するため、お客様のニーズを考えた麺づくりに日々励んでいます。
当社は製造業でなく、サービス業と心底思っているからこそ、できるサービスを提供して参ります。
お客様のニーズに応える
私たちのポリシーは、お客様のニーズに応えること、そして職人の技術と変わらぬ品質を提供することです。多種多様な製品を職人技に迫る品質で、より微細なニュアンスのちがいを最新の技術で忠実に再現し、なんど食べても変わらない味の追求をテーマに取り組んでおります。
製造ラインに人手をかけない自動システム化で、人件費の削減や一括作業の効率化でコストの低減に貢献。システム化しても感覚的な味や食感へのこだわりの部分は人間がサポートします。
製麺で終わらないサービスを
より細かなお客様のニーズに対応できるのは、様々な分野が1つのグループに集約された自社工場と経営ノウハウを持っているから。
お客様の「こだわり」や「時間短縮」に充分に対応できる、自社ならではの融通性や柔軟性が弊社の最大の強みです。
弊社グループを、「お客様のパートナー」としてフル活用していただければ、より充実した効率的なビジネス展開のお手伝いができると考えております。
太陽食品の歴史
1977年(昭和52年)05月
太陽食品は現㈹表の永田浩之の父が愛知県海部郡にて創業しました。
当初は現在のように全国に麺を配送するような大きい規模ではなく、街の製麺屋さんとして活動しておりました。

1985年(昭和60年)07月
業務拡大に伴い、愛知県海部郡森に本社工場を新築で移転しました。

1987年10月
かねてから構想していた法人組織に変更し、現在の株式会社太陽食品となりました。

1997年10月
グループ会社であるチャーシューを製造する、株式会社マリハムの工場を新築にて設立しました。

2002年06月
創業者である父から現代表の永田浩之が会社を引き継ぎ、代表取締役に就任

2003年02月
業務拡大に伴い、現在の本拠地である愛知県あま市に本社工場を新築で移転しました。

2015年06月
チャーシュ製造を行っていたグループ会社の株式会社マリハムを株式会社太陽食品の食品加工工場として統合しました。

2016年10月
関東での取引増加により、東京営業所を東京都港区品川に開設しました。

2016年11月
工場の製造を増やすため、愛知県あま市に株式会社太陽食品製麺第2工場を新築しました。

2018年5月
さらに工場の製造を増やすため、愛知県あま市に株式会社太陽食品製麺第3工場を新築しました。

2018年11月
東京営業所を東京都港区三田に引っ越ししました。

2021年1月
関東での業務拡大により、東京営業所を東京渋谷区恵比寿に引っ越ししました。